上手くいく人といかない人

私は占星術を使って現状を占う時があります。


その視点から見た場合
良い運勢を持っていても上手くいかない人がいます。


そもそも占星術とは〈当たる当たらない〉ではなく
「いい流れに乗っていく」という観点で見ていくものだと感じています。

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宇宙と人間の関係性を例えるなら… 


地球は母船。太陽系は海。人間は乗組員。
このように宇宙とういう運命共同体に属し、それぞれの振動数で共鳴しあい
影響しあっています。

太陽系はスパイラルしながら それぞれの星の引力と振動数で周っています。


太陽の周りを1年かけて地球が回り地球の周りを月が回っています。


月は地球を反響しながら周っているので振動が地球に影響していると言われています

地球は365日かけて回るリズムがあり、月は約30日の周期のリズム。


他の星たちも、人の感情や行動、繋がることで生み出されるエネルギーによって
リズムという「うねり」を作り出します。

無数にある星たちには個性があります。
しかし絶妙なバランスで存在し続け、危険を回避しています。


まさしく調和です。
人間も同じくそれぞれ個性を持った宇宙の一員です。

調和を保つことが大切

【うまくいく人とは】

周りの宇宙と折り合いつつ進む星のように
人々の影響を受けながらも自身に必要なことと、必要のないものに仕分けて
バランスをとりながら進んでいくことができる人はうまくいく人です。

【上手くいかない人とは】

「調和の割合が極端すぎる」
①突き進むエネルギーが強すぎる(パワーが強い)
自分のイメージ通りブレることなく、頑なに真っ直ぐに進んでいくことが正しいと思っていたり
信念のまま進んでいけば周囲がついて来ると思っている。など
このようなタイプの人も失敗しやすいです。

②合わせすぎる(鈍感力が強い)
相手の気持ちを察し、気を使いすぎてエネルギー消費してしまう人も前進する力を失い
上手くいきません。   


自分の道を進んでいくという事と調和を保つ割合を探して
自分らしく自然体でいられることは重要です。


自分の意思と相手の意思を無視せず重なり合うところを探しながら、
心地よい付き合い方
を見つけると、今よりずっと楽しくなります。


占いは勇気や希望を与えてくれる重宝なアイテムです。
上手く使って夢をかなえていきたいですね。


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