50代 執着を手放そう

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なぜだかいつも不足を探している。
何がいけないのか。
何が足りないのか。
どうするべきなのか。


なぜ自分を否定してしまうのか
なぜポジティブでいられないのか?

もっと自由に気楽に生きていきたい。
自分を好きになりたい。
とりとめもなく こんな風に感じることってありますよね?


どうしたらなれるのだろう…
感じることを意識していても、〝いることより” も〝すること”で頭がいっぱいです
気がつくと〝感じる”というより〝考える”という思考になっています。

ソファー

矛盾した感情

自分自身の気持ちと一致しない感情に気づくことができない
コレが原因の1つにあると思います。


今の感情と同じ領域の波動をキャッチする〉理解しているつもりでも
自分がネガティブな感情になっていることに気づいていないことがよくあるんです。

私たちの生活は、行きたくなくても、会いたくなくても、やりたくないことでも
協調しながら生きていくことが求められ
理性を保ちながらスマートに進んでいくというシステムが構築されていますから
ある程度は仕方ないことでもあります。


しかし
イライラしながらやっていることなど 良いエネルギーが出ているはずはない〉と
無意識で分かっています。


こんな思いを感じてたら無理をして頑張っている自分をいたわってあげたくなります。
むしろ、ねぎらう必要があると思います。

重たいものを手放す

重たいと感じているものを手放してみようと考えました。以下の2つが思い当たりました。

1、誰かの思いに応えようとする
2、物事に執着し依存してしまう

この2つを手放してみようと意識して過ごしてみると
その結果そのことを〈受け入れられない自分〉がいることに気づきました。

見せたい自分にこだわり執着している自分です。
どうやら〈どう見られたいか〉〈どう思われたいか〉などにこだわっているのです。
期待に応えたい自分に執着があり、周囲を信頼できず〝自分がやるしかない”
そういう気持ちで頑張るほど苦しくて辛いという感情になっていました。


冷静に、客観的に考えればどうでもいいことです。
限りのあるエネルギーをムダに消費していたのでした。


結果、自分の不足を探しつづける悪循環の中、必死にもがいていた自分に気づき
なんともやりきれない複雑な気持ちでした。

素直になってみよう

その後は少し自分の心に素直になってみようと思いました。

・私はこれがしてみたい
・私はこれが好き
・私、無理してない?
・それ楽しい?


そうしていたわっているうちに、なぜだか分かるようになりました。
自分の心の声に、自身の呼びかけに耳を澄ませてみてください。
自分の中には望みの方向に呼んでいる声があったのです。


なぜそれがわかるかというと、物事が輝きだしてすごく気分がよくなるからです。
明るく眩しいエネルギーを感じて元気のある自分になっているからです。

50代に入り限られてきた時間を使うなら、ポジティブなことに消費したいと思っています。
そのほうが健全だし、ぜったいに楽しいはずです。


これからどんどん不要なものを手放してみようと思っています。
是非、手放しに挑戦いてみてください。

美しく、素敵なものだけに囲まれて暮らすことを目指していきましょう。

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