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子供はみんな平和主義で争うこと、競うことなど興味ないと感じているのではないでしょうか。
子どもはただ好むことを選択しているだけなのです。
私も本質は、平和主義でのんびりな性格でしたが
学校も両親も寛容ではありませんでした。
個人を尊重する、個性を伸ばすといった風潮は
あまり感じられない時代に育ったと思います。
意味も分からず「そうするべきなのだ」と刷り込まれ
自分自身で考えることもありませんでした。
なぜ争うのか。なぜ競うのか。
そもそも争いの原因って何なのでしょう
大きな原因は食料や資源の奪い合い・宗教の違いによる対立・民族の違いによる分裂
意見が一致しないことによる対立が原因なのでしょうか?
競う意味とは?
「優位に立つこと?」
「負けてはいけない?」
疑問だらけです。
好きなことは頑張れるし、誰かに促されなくても頑張る。
それが良い結果を生み出すことがあると思います。
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現実は戦わないと、勝ち取らないと手に入れられないのでしょうか?
人間はそれぞれ立場に違いがありますが
一人ひとりが違う価値ある大切な存在としては対等です。
相手は相手として認め、自分は自分として認める。
それでもいいのです。
その考えは、それ以上も、それ以下もなく至って平等で平和な世界です。
人間の争いの原因となる考え方には自分と違う考えを受け入れるというものが
欠けている気がします。
争いごとの根本
まさに今 中東地域の戦争や紛争と私たちのごく身近に起こっている争いごと
何か違いはあるのでしょうか?
・戦争・紛争
基本的には他者との利害関係の不一致または意見の相違によりおこる摩擦を
暴力で解決しようとする思考から始まります。
どんな大義名分を唱えようが、結局は自分さえよければ他はどうでもいいということになります。
「私達のごく身近に起こる争い」
一つしかないものを独占したい時、異なる考え方を受け入れない、他者より優位でいたいなど
一致しない考えを排除しようとするのですから 残念ながらどちらも似たようなものです。
戦争や紛争は国家的規模で起こすものですが、身近な争いごとを含め
元凶は、個人の心理的欲求が深くかかわっている可能性があります。
解決しよう
大小はあれど戦争や紛争や内戦と私たちの周辺で起こる争いごとの解決方法に
違いはないように思います。
自分の内側の声を感じ聞き取り、憎しみや悲しみ、怒り、恨みその他あらゆる種類の対立に
目を向けて自問自答してみましょう。
それらを手放すことができますか?
自分からそれらを手放そうとする時、自分のためにならない感情を手放す準備ができた時
あなたの心の内側に高い周波数が存在します。
その影響力は平和的波動を発し、活性化すると集合意識として紛争地へ届けることができるのです。
遠い国の出来事ではなく、自分の身近な所からでも強く高い波動を送ることが出来たら
早い解決と平和をもたらすことに繋がるのではないかと思いませんか。
まとめ
何もできないなどと思う必要はありません。
世界にもたらす平和は、私たち自身の身近な争いを解決しようと手放すことから始まります。
自分の内側を見つめ、不要な戦いや争いの元になる「ネガティブな感情」を手放していきましょう。
自分と違う考えを受け入れてください。
同調する必要はありません。
ただ、あなたはそう思うんだね。共感でいいのです。
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どんなことが起きても〈自分も他者も幸せ〉この考え方は無敵だと思います。
自分自身の内側に平和を見い出すことで。平和を広めることができると考えています。
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お読みいただきありがとうございました。
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